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猪苗代湖  磐梯熱海温泉 アクセス
 郡山市のご案内

 北には、奥羽山脈の秀峰・安達太良山を望み、東は阿武隈山系につつまれ、また、全国第4位の大きさで、「天鏡湖」などとも呼ばれる美しい猪苗代湖や阿武隈川の豊かな潤いに満たされた水と緑の豊かな景観を見ることができます。
 福島県内の経済をリードする郡山市は、経済県都と呼ばれています。
 安積開拓により肥沃な農地があり、地理的条件の良さから交通網が発展し、陸の港として人・モノ・情報が行き交う交流の拠点になっています。


歴史

  明治時代に開削された安積疏水により、北海道と似た開拓史を歩む郡山の歴史は始まりました。
 安積疏水は農業用水のみならず、工業用水・水力発電・飲用水に用いられ、福島県第一の都市にする源泉となりました。

 戦後、東北新幹線が開通(1982年)する前の高度経済成長期には、京浜工業地帯の企業が、関東地方に比較的近い郡山に多く進出し、関東地方との繋がりが強くなり、現在、郡山駅は東北新幹線「なすの」の北限駅となっており、ビジネス面では関東圏に入ると見ることも出来ます。
 一方で、増便・低廉化した高速バスを利用して仙台で買物をする市民も増加し、仙台都市圏との繋がりも強まっています。

安曇疎水

阿武隈川

 地勢・気候

 福島県のほぼ中央に位置し、市の中心部を南から北へ阿武隈川が流れています。市域は広く、郡山駅の周辺の市街地は郡山ビッグアイ展望台(無料)から望むことが出来き、さらに西には猪苗代湖が広がっています。

 一年を通して西風が吹き、冷涼な気候で、市西部の猪苗代湖とを隔てる山は低く、冬は雪雲が流れてくる事が多く、雪の日も多い。冬には、南から車などで移動すると須賀川を過ぎる頃、曇り空となり、本宮を過ぎる頃には晴れることが多くあります。
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 猪苗代湖

 猪苗代湖(いなわしろこ)は福島県会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町、磐梯町にまたがる湖。別名、天鏡湖といわれています。

 
猪苗代湖の日本海側への流出口である日橋川に十六橋水門を設け湖水面の高さ調整を行い、安積原野に飲料用水、農業用水を供給する重要な安積疏水の水源となっています。

 福島県を代表する観光スポットである。マリンスポーツやキャンプなど、年間を通して家族連れなどの観光客が多く、白鳥の飛来地としても有名です。
磐梯猪苗代情報ホームページへ

お問合せ先 郡山市観光協会湖南支部
TEL:(024)983-2117 FAX:024-983-2990
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 磐梯熱海温泉


 開湯は800年前で、熱海という地名は、奥州征伐の後にこの地の領主になった、源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある、熱海温泉に由来するようです。

 室町時代初期の南北朝時代、公家の娘萩姫が、不治の病をここで湯治して全快したと言われ、その際、夢枕に立った不動明王が、都から東北方面に行き、500本目の川岸に霊泉があると告げたとされています。温泉街を流れる五百川にその伝説が残っています。

 泉質は単純泉・単純硫化水素泉で、磐越三美人湯の一つとされています。

磐梯熱海温泉旅館協同組合ホームページへ

お問合せ先 磐梯熱海温泉旅館協同組合
郡山市熱海町2-13
TEL.024-984-2182
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ビッグパレット ビッグアイ 郡山駅
ビッグパレット ビッグアイ 郡山駅
  郡山市のデータ   郡山市へのアクセス
所在 東北地方 福島県 自動車を利用(郡山IC下車)
浦和ICから 東北自動車道を利用して約2時間50分
仙台南ICから 東北自動車道を利用して約1時間30分
新潟中央ICから 磐越自動車道を利用して約2時間
いわきICから 磐越自動車道を利用して約50分

鉄道を利用(JR東北新幹線) 
東京より約1時間20分
仙台より約40分
盛岡より約2時間20分

飛行機を利用(福島空港より市内まで約1時間)
新千歳空港より約1時間20分
伊丹空港より約1時間10分
福岡空港より約1時間50分


面積 757.06Ku
人口 339,045人(2006年9月)
市の木 ヤマザクラ
市の花 ハナカツミ
市の花木 カッコウ
位置図
市の案内地図
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